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老化防止!オトナになっても成長ホルモンの分泌を増やす方法

 2019/01/18 アンチエイジング 健康
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成長ホルモンの働き

成長ホルモンの働きは次のとおりです。

1,細胞の修復・再生

成長ホルモンには、次のようにカラダの各部位に対して、
細胞を修復し、再生する働きがあります。

筋肉

仕事やスポーツで疲労した筋肉細胞を回復させます。。

筋トレなどで疲労した筋線維が
さらに強くなって回復する超回復という現象は
成長ホルモンの働きによるものです。

骨・靭帯

骨折や捻挫、靭帯損傷などの大けがをしたことがありますか?

その場合、ギプスなどで固定して辛い期間を過ごさなければなりませんが
やがて治りますね。

それが成長ホルモンの働きです。
骨や靭帯のケガで
壊れた細胞組織を修復、再生して回復、治癒させるのです。

また、骨密度を高めるので骨粗鬆症を予防することができます。

髪の毛

成長ホルモンは髪の成長にも関与するので髪を黒く太く元気にします。
抜け毛や薄毛、白髪などの原因のひとつが成長ホルモンの減少なのです。

皮膚・肌

成長ホルモンは、睡眠中に皮膚・肌の新陳代謝を活発化させます。
擦り傷切り傷など皮膚のケガなどが修復するのも成長ホルモンの働きです。

また、血行を良くして肌の老廃物を流し、肌の新陳代謝を活発にします。
つるつるの美肌づくりやシミやシワの防止のために、成長ホルモンが必要というわけですね。

2.病気への抵抗力をアップ

成長ホルモンには身体の働きを正常に保ち、
病原菌やウイルスへの抵抗力や免疫力を高める働きがあります。

 

3.体脂肪の分解・生活習慣病の予防

年齢を重ねるにつれてカラダに余分な脂肪が蓄積され、
それが生活習慣病の原因になっていることがあります。

中年以降に太りやすくなってくるのは、
運動不足に加えて基礎代謝量が減ってくることに加えて
成長ホルモンの減少が大いに関係しています。

それはなぜか??

成長ホルモンには、体脂肪を分解して血中に放出する働きがあるからです。
脂肪を燃やす・・・なんてよく言われますがそれに関与するのが成長ホルモンなのです。

4.脳の働きを高める

物覚えが悪い・・・
物忘れがひどい・・・

そんな悩みはありませんか?

成長ホルモンは記憶する働きを司る脳の「海馬」という部分にはたらきかけて脳を活性化すると言われています。

成長ホルモンの分泌が増えるタイミング

1.運動後

運動と一口に言ってもいろいろな種類がありますが、
軽い筋肉痛になる程度の筋トレなどきつめの運動が成長ホルモン分泌のためには有効です。

運動すると筋肉は疲労し、疲労が激しいと筋肉痛になります。
筋肉痛は筋肉の微細な損傷によるものですが、
その損傷を修復し、筋肉の細胞を再生するために成長ホルモンがたくさん分泌されるというわけです。。

2,睡眠中

成長ホルモンの分泌量が多くなるのは睡眠中です。
それもピンポイントで眠りについてから3時間の間に分泌量が増えることがわかっています。
眠りに入る時間帯に関係ありません。徹夜して朝に眠りについてもちゃんと分泌されます。

ただしぐっすりと深く眠る事が大事で、深い睡眠状態にならないと分泌量が少なくなってしまいます。

3.お腹が空いたとき

成長ホルモンには血糖値をコントロールする働きもあります。
つまり、体内の血糖値が下がって「お腹が空いた〜」と感じると
成長ホルモンの分泌が活発になって血糖値を下がりすぎないようにするのです。

 

成長ホルモンの分泌を増やすための方法

1.運動

適度な負荷をかけた筋力トレーニングは、その部位の筋肉の筋線維に微細な損傷を与え、
それが修復されるときにより強くなります。

成長ホルモンはダメージを受けた筋肉がより強く修復するために分泌が活発になるのです。

身体各部位の筋トレの種類や方法はたくさんありますが、
室内で器具を使わずにできて効果が高いという意味でオススメしたいのはスクワットです。

スクワットはヒップ、脚など下半身の総合的な筋力アップトレーニングとして定番ですね。ダイエットや脚痩せの効果も大いに期待できます。やり方についてはこちらの記事をご覧になってください。

上半身の筋トレでおすすめは腕立て伏せです。腕と肩、胸の筋肉を鍛えます。

筋トレの他に重要なのが有酸素運動です。

ウォーキングなどの有酸素運動は血液循環が良くなるので血管の老化を防ぎ毛細血管を発達させて体内の隅々まで栄養分やホルモンを運びます。つまり分泌させた成長ホルモンを体内の隅々まで運び巡らせるルートを作るということですね。

2.睡眠

眠りについてからの3時間以内にぐっすりと深い睡眠状態に入ることが成長ホルモン分泌の鍵です。

ぐっすり眠るためにはリラックスした状態で眠りにつくこと。

そのためにはふとんの上でゆったりとストレッチをしたり、リラックス効果のあるアロマを枕元に置いたりしてみてください。

3.食事

適切に食事をして栄養を摂取することは成長ホルモンの分泌に不可欠です。

成長ホルモンの原料はたんぱく質が分解させてできるアミノ酸です。
特にアルギニンというアミノ酸が重要です。
つまりアルギニンを十分に食事で摂取することが成長ホルモンの分泌量を増やすために大事なのです。

アルギニンを豊富に含む食品は以下のとおりです。

・かつお節
・豚ゼラチン

・マグロ
・大豆
・エビ
・ゴマ
・ナッツ類

 

エビ入りミネストローネスープ

レシピ

材料

エビ 頭・しっぽ付きのもの10尾くらい

大豆の水煮 1缶

季節の野菜たっぷり

トマト缶 1缶

トマトジュースまたは水 適量

コンソメ  お好みの量

作り方  簡単!煮込むだけ〜

 

4.断食

あなたは、いつも何か口にしていないと落ち着かないタイプではないですか?

食事を食事の間に間食、テレビを見ながらお菓子をつまみ、そして夜食・・・

もし、そんな食生活ならお腹が空っぽになる時間がなく、
成長ホルモンが出るタイミングを逃しています。

意識的に空腹状態を作ることが大事です。

意識的に空腹状態を作る・・・・それは断食です。
最近では「ファスティング」とも呼ばれていますね。

ただ食事をしなければいいってものではありません。
健康を害さないように専門家の指導のもとで行ってください。
生活や仕事に差し支えのないように週末の2−3日を利用して行う方法がおすすめです。

 

まとめ

私たちがいつまでも若々しく健康でいるために
成長ホルモンは重要な役割を担っているということがわかっていただけましたか?

加齢に負けずに成長ホルモンの分泌を活発にするには
お伝えしたことを地道に心がけて、実践することです。

どうぞますます元気に豊かな人生が送れますように〜(^^)

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